広陵町議会 2022-12-14 令和 4年第4回定例会(第3号12月14日)
このような中、本町においては議会の御理解を得て、通級指導教室を2教室設置して、小学校においてLD(学習障害)等の個別指導を行っているところでございます。今後は、中学校での通級指導教室の開設に取り組み、さらなる特別支援教育の充実につなげてまいりたいと考えております。 二つ目の障害による困難さを軽減するためのICT機器の効果的な活用についての御質問にお答えいたします。
このような中、本町においては議会の御理解を得て、通級指導教室を2教室設置して、小学校においてLD(学習障害)等の個別指導を行っているところでございます。今後は、中学校での通級指導教室の開設に取り組み、さらなる特別支援教育の充実につなげてまいりたいと考えております。 二つ目の障害による困難さを軽減するためのICT機器の効果的な活用についての御質問にお答えいたします。
例えば、専門的知見が必要であれば、スクールカウンセラーとの面談を進め、児童・生徒の発達的課題に悩んでおられるときには、通級指導教室の指導員や教育支援施設内に在籍している特別支援教育に関する発達相談員につないで連携を取っております。
また、通常学級、通級指導教室、特別支援学級といった多様な学びの場を適切に整備することで、障がいのある子どもがその能力や可能性を最大限に伸ばし、自立し社会参加するために必要な力を培うことを目指し、指導や支援を組織的・計画的に行っております。
また、通級指導教室でも教育相談を実施しています。いずれのステージにおいても、保護者が気軽に相談できる相談体制となるよう、信頼関係を築いてまいりたいと、かように考えております。 以上でございます。よろしくお願いいたします。
1つの目安ではありますが、文部科学省のデータでは、通級による指導を受けている児童・生徒数、通級による指導というのは、軽度の障がいがある児童・生徒が、通常の学級に在籍しつつ、通級指導教室という場で受けられる特別支援教室の1つの形式ですが、この指導を受けている注意欠陥・多動性障がい、学習障がい、自閉症の児童・生徒の合計が、平成21年には約1万7,000名だったのが、平成29年には約5万4,000名と、9
特に、新たな公設フリースクールの開設やこども園、保育所、幼稚園における医療的ケア児への受入れ環境の充実化、通級指導教室の充実、保育士などへの処遇改善など、未来を担う子供たちへの投資については大変頼もしく思っております。
1教室が地域との連携室、それから相談室、それから通級指導教室、それから適応指導教室ということで、4室考えています。 945 ◯片山誠也委員長 竹内委員。
また、通常学級に在籍しながら、個人の発達課題に沿って適切な支援を行うことができる通級指導教室につきましては、本市では現在、センター校として小学校4校、中学校2校の計6校、自校方式で小学校8校に設置しております。その通級指導教室を担当する教員につきましては、これまで県教育委員会が順次配置を行ってきましたが、通級を必要とする児童・生徒はそれ以上にいる状況でございます。
さらには、特別支援教育及び通級指導教室の推進と充実も図ってまいります。こちらにつきましても、町独自に加配する学習支援員を継続して配置することや真美ヶ丘第二小学校と広陵北小学校の2校で設置している通級指導教室のさらなる充実を図り、適切に実施してまいります。
また、AIによる個別習熟度別学習アプリの導入や、不登校の子どもたちが自分らしく過ごせる居場所づくりとして、生駒南第二小学校の空き教室を利用した小学生を対象とする適応指導教室、通級指導教室を開設いたします。個別最適な学びを実現するとともに、子どもたちが自ら考え、行動する力を育成するための協働的な学びの実現に向けて、令和の日本型学校教育推進事業を実施いたします。
また、通級指導教室において指導を受けている児童・生徒数は倍増し、種別も増加しているが、その要因をどのように分析しているのかとの質疑がありました。 次に、委員より、土地利用について、7つの地域別での方向性が示されているが、都市計画マスタープランと総合計画との整合性をこれまでどのように図り、都市計画が進められてきたのか。
現在、市内通級指導教室を小学校2校、中学校1校に開設しているところではございますが、4月からは新たに中学校1校に開設する予定をしております。 今後、よりよい教育環境を整えるため、小・中学校の適正配置を行い、地域とともにある、魅力ある学校づくりに取り組んでまいります。 議員お述べのとおり、教育環境の整備・充実が今後の人口増につながるものと考えます。
特に特別支援教育におきましては、他の市町村と比べて特別支援学級の入級率が高いことから、学校支援スタッフの配置や通級指導教室の複数設置など手厚いサポート体制を進めております。 二つ目のコミュニティ・スクールの進捗状況についてでございます。
また、それを教育委員会の方でも受け止めて、今何ができるかということを、今進行中のものもございますが、例えば、学校に行きにくい子どもたちの居場所をそこにつくることができないかとか、また、今すごく市内でたくさん子どもたちがいてる通級指導教室、その分室を設置することができないかとか、そういう具体的な案も出ております。
その教員が集まりまして、今現在設置しております通級指導教室の先生、また、特別支援教育コーディネーター巡回アドバイザーが県にいらっしゃいますので、その先生方とともに年10回ほど研修を行っております。その中で情報交換を行っているというものでございます。
本年度につきましては、通所ではなく、審査を受けて、通級指導教室に来ていないけれども、入室している子どもたちの数を上げております。少し上げ方が変わったので、数値のところはちょっと差が出ております。
次に、教育部長に、義務教育期間である小学校、中学校においては、インクルーシブ教育の推進、支援員の増員や自校通級指導教室の拡充などに取り組んでおられます。まだまだ義務教育期間での支援の課題は残されていると考えますが、まずは義務教育を卒業した発達障害がある、また同じみなしで支援が必要な生徒への支援の継続が必要ではないかと考えます。
真美ヶ丘第二小学校と北小学校、通級指導教室するとね。ほんで適応指導教室ってあるんですよ。これはいわゆる不登校、これは、そこに行けば出席という扱いと、こういうことの中で、勉強もあるし、香芝と高田はみんなやっているんですよ。
調査対象については、今回は手帳をお持ちでない発達に不安のあるお子さんの保護者を対象に、配布先については、療育に携わっている児童発達支援センター、通級指導教室、ことばの教室に依頼をさせていただきました。 設問については、発達障がい児の学術研究用アンケートをベースに、分かりやすく文言の修正等を行うとともに、たけまるノートの活用等、聞きたい内容も追加し、実施いたしました。
通級指導教室運営事業費が前年度より減額となっている理由について、説明を求めました。 GIGAスクール業務委託料及びICT研修委託料について、業務内容の詳細な説明を求めました。 学校司書報酬が小学校、中学校ともに前年度より増額となっている理由について、説明を求めました。 教材備品について、どのようなものか説明を求めました。